ストレスがたまったら本のまとめ買い。結果は積ん読。なんとかしなきゃ…。ということで書評のブログです。ときに音楽や趣味の記事も…。
by bibliophage
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『問題な日本語』 「日本語ブーム現象」を牽引するロングセラー
d0018433_22374116.jpg著者:北原保雄 編 
書名:問題な日本語
発行:大修館書店
パイオニア度:★★★★☆

明鏡国語辞典の編集者たちが、高校国語教師の「気になる日本語」アンケートを元に、それらを解説した本。2004年12月初版で、いまだに平積みにしている本屋あり。類書多数。

今さら解説も何なので、取り上げられている表現が自分にとってどう感じるかで分類すると…
① よく使う・違和感のないもの:
    うざい、 ~ってどうよ?
② 時々使うもの:
   全然いい、 わたし的には(個人的には、はよく使う)
③ 使わない・好きではないが聞いても不快ではないもの:
   コーヒーのほうお持ちしました、 ~っていうか、 ~みたいな
④ 生理的に合わないもの:
   ふいんき(聞いたことないが…)、 なにげに、 きもい、 違くて
…これでは中高生の会話のノリにはついていけないな、と思います。

「きもい・きしょい・うざい」の項のポイントとして、
短縮化された若者語には、禁忌を犯す楽しみと冗談風に気軽に言える心理がある」とマジメに書かれると何か笑ってしまいました。頭から否定しない姿勢に好感が持てます。
自分の国語力を見直すにはよい本だと思いました。
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by bibliophage | 2005-07-10 22:44 | 評論
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