ストレスがたまったら本のまとめ買い。結果は積ん読。なんとかしなきゃ…。ということで書評のブログです。ときに音楽や趣味の記事も…。
by bibliophage
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『人は見た目が9割』 見た目+声93%:話の内容7%
d0018433_2064610.jpg著者:竹内一郎 
書名:人は見た目が9割
発行:新潮社
常識度:★★★☆☆

マンガ原作者で演出家の竹内氏による非言語コミュニケーション学。

「人を外見で判断しても基本的に問題ない。ごくまれに例外があるのみである(第1話より)」


最初に、顔の類型や、サングラス、ヒゲの意味などを述べ、見た目がいかに大切かを強調しています。
そして仕草と演劇、女性の仕草の意味、マンガにおける表現法、日本人の無口な表現、色彩、間(ま)の重要性、人との距離、舞台の演出、行儀作法、表情などについて日頃考えていることを随筆風に語ります。自分の専門であるマンガや演劇における実例があげられているので、わかり易く説得力があります。

しかし、内容的には取り立てて新味のあるところは少ない、というのが正直な感想でした。
圧倒的にタイトルが良いので、つられて買ってしまうというパターンで売れているものと思われます。
「バカの壁」「さおだけ屋~」が売れたことでわかるように、本のタイトルが非常に重要になってきていますね。
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by bibliophage | 2005-11-05 20:04 | 新書
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