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ストレスがたまったら本のまとめ買い。結果は積ん読。なんとかしなきゃ…。ということで書評のブログです。ときに音楽や趣味の記事も…。
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「北斎展」に行ってきました。
上野の東京国立博物館でやっている「北斎展」を観てきました。
石森章太郎の漫画を読んでから興味を持っていたのですが、やっぱりすごい絵師ですね。

KINGDOM OF KATHARINE さんの記事を読んで、メチャクチャ混雑していることを知っていたので、11/25金曜日の夕方にしました。(金曜のみ夜8時まで開館です。)それでも熱心な方々が多くて、一列目で全作品を順番にゆっくり観賞しているのには脱帽!

エスカレーターで上がった階に、年代順に別れて4室に展示されています。まず出品目録を手に取ります。何回も変更した名前(春朗…北斎…為一…)別に1~6期に区分されています。
第一期 春朗期―習作の時代―20歳~
第二期:宗理期―宗理様式の展開―36歳~
第三期:葛飾北斎期―読本挿絵への傾注―46歳~
第四期:戴斗期―多彩な絵手本の時代―51歳~
第五期:為一期―錦絵の時代―61歳~
第六期:画狂老人期―最晩年―75歳~90歳









メインの「富嶽三十六景」がある第五期から回ります。赤富士の「凱風快晴」が版画の刷り方によって色が違うのが面白い。「神奈川沖波裏」の周りは人だかりです。「諸国瀧廻り」シリーズも青色がきれいでした。
←そのひとつ「和州吉野義経洗馬」。
動物や魚などの絵も多く、「群鶏」「游亀」など。妖怪の絵「百物語」シリーズ。「堀川夜討図」の赤と紫がきれいです。

次に第六期で「柳に烏図」「赤壁の曹操図」etc。最後の「富士越龍図↑」は自分の寿命を悟ったように龍が昇天します。

第三期の美人画に回ります。「円窓の美人図」「五美人図」「酔余美人図↓」。
第四期の「北斎漫画」を見ると遠近法で書いてあったりして驚きます。
最後に第一期・第二期と見て、所要時間40分くらいでした。牛歩戦術していると4~5時間くらいかかりそうです。
風景画から美人画、動物や鳥などが多彩な方法で描かれているのに驚嘆しました。まさに巨人です。

「北斎展」は12/4(日)まであと1週間を残すのみです。12/3と4の土日は大変混雑すると思われるので、今から行かれるなら12/2(金)の夕方がよいかも知れません。
by bibliophage | 2005-11-28 08:05 | その他
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