ストレスがたまったら本のまとめ買い。結果は積ん読。なんとかしなきゃ…。ということで書評のブログです。ときに音楽や趣味の記事も…。
by bibliophage
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『言いまつがい』 電車の中で読んではいけない
d0018433_711865.jpg監修:糸井重里 
書名:言いまつがい
発行:新潮社
購入動機:書店で目について
笑撃度:★★★★★

糸井重里さんの有名なサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称:ほぼにち)の、言い間違いについての投稿を集めたものです。「言いまつがいは唇のどろんこ遊び」とはさすがに糸井さんですね。

フロイトの「精神分析入門」を読んで、言い間違いが「抑圧された無意識の表れ」だと知って驚いたことをチラリと思い出しました。そういった典型的なものもあれば、単なる無知・勘違いに基づくものなどの集大成で、とにかく笑えます。

(例)
・ 友達が大笑いして、「いや~、はらわた煮えくり返るほど、おかしい!」と言った。
・ はじめて患者の死を看取った研修医が緊張して、家族に「オダブツさまです」と告げた。

一番笑ったのは、
・5才の娘が「スターウォーズ・エピソード1」のことを、「『すたあ坊主、海老騒動』ってなに?」と聞いた。

歌舞伎の襲名みたいですね。洋画の題名をふざけた邦題にするサイトでみられるような面白さです。

「真剣さが必要な場所では読まないでください」という編集部のお願いにウソはありません。電車の中で読んでいて思わず吹き出しそうになり、あわてて花粉症のふりをしてごまかしました。気をつけてください。
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by bibliophage | 2005-04-23 07:08 | ユーモア
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