ストレスがたまったら本のまとめ買い。結果は積ん読。なんとかしなきゃ…。ということで書評のブログです。ときに音楽や趣味の記事も…。
by bibliophage
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『世界の日本人ジョーク集』 サッカー下手で勤勉なサムライ?
d0018433_23573074.jpg著者:早坂隆 
書名:世界の日本人ジョーク集
発行:中央公論新社
ユーモア度:★★★★☆

26万部!のベストセラーということでチェックしてみました。

<韓国ソウルの街角を金ピカの日本人が歩いていた。警察官に職務質問された彼のカバンの中には7枚の下着が。「どうして7枚あるのですか?」「簡単です。月・火・水…日曜日用です。」
次に北朝鮮の男が質問された。「あなたのカバンにはどうして下着が12枚あるのですか?」
「簡単です。1月、2月、3月…」>

よくある企画だな、と期待せずに読んだのですが、結構面白かったです。
日本人の対外イメージを以下の各章にわけてジョークを紹介しています。
第1章ハイテク国家、第2章お金持ち、第3章勤勉、第4章集団主義、第5章文化・風習、第6章外交、第7章日本人アスリート、第8章マンガ・アニメ。

ルーマニアなど外国暮らしの長い著者の経験がモノを言っています。
比較的マイルドなジョークを中心に、日本人の自尊心をくすぐるような書き方をしているところがウケている理由だとみました。(特に第8章の「あるアメリカの子どもの幸福な休日」)

TV番組「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー」やマンガ「釣りキチ三平」がヨーロッパで人気があるというのも意外でした。

私的に面白かった他のジョークは、
・ スープにハエが入っていた時の各国の反応
・ 好きなモノを叫んで飛び込むと、それでいっぱいになる湖
などです。

本書を未読の方は、是非まず立ち読みを。
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by bibliophage | 2006-10-23 23:54 | ユーモア
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