ストレスがたまったら本のまとめ買い。結果は積ん読。なんとかしなきゃ…。ということで書評のブログです。ときに音楽や趣味の記事も…。
by bibliophage
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『天才ファミリー・カンパニー』 のだめプレリュード
d0018433_0155434.jpg著者:二ノ宮知子 
書名:天才ファミリー・カンパニー スペシャル版1~6巻
発行:幻冬社(コミック)
立志度:★★★★☆

「のだめ…」でブレイクした二ノ宮氏の作品。

<アメリカで経済を学ぶことを目指す天才高校生夏木勝幸。彼は食品会社に勤務する母親良子と二人暮らしだった。その良子の再婚相手は、料理の得意な作家の荘介で、しかも同じ高校生の男の子:春もいっしょだった。その後、良子の退職によって、勝幸の人生設計も狂いだし、ガールフレンド京子の父親の本屋でアルバイトをすることに。さらに、荘介の知り合いの中国人林じい、とその孫の唯香、アメリカの天才少女アミィらが加わって、話は複雑になっていくのだった。>

1巻がこじんまりとした内容だったのに、巻を追うごとに話が大きくなっていき、最後はアメリカで成功して目出度し目出度しになるという内容でした。その大雑把でアメリカンなところが魅力だと思います。

天才的でクールな男の子とちょっとドジな女の子という組み合わせは、まさに「のだめ…」の原型。洗練された「のだめ…」と比べると、こちらは登場人物もちょっと作られっぽい感じがしました。特にメキシカンのような荘介とその子である自然児の春。この2人のキャラは個人的にはちょっと苦手でした。

色々な人の力を借りて成功していく勝幸君の立志伝としては、なかなか面白いと思います。
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by bibliophage | 2007-02-06 00:18 | 漫画
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