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ストレスがたまったら本のまとめ買い。結果は積ん読。なんとかしなきゃ…。ということで書評のブログです。ときに音楽や趣味の記事も…。
by bibliophage
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テニス: ウィンブルドン(全英選手権)でフェデラーが三連覇
テニス: ウィンブルドン(全英選手権)でフェデラーが三連覇_d0018433_6542043.jpg三連覇以上は、最近では
1976-1980 ビヨン・ボルグの五連覇
1993-1995 ピ-ト・サンプラスの三連覇
1997-2000 同四連覇 に次ぐ偉業です。フェデラーはオールラウンドに優れた技術を持ち、性格も良い(!)完璧なチャンピオンのようです。

私がTVでプレーを見たことのあるトッププレーヤーの変遷は、 ジミー・コナーズ→ビヨン・ボルグ→ジョン・マッケンロー→イワン・レンドル→ボリス・ベッカー→ステファン・エドベリ→ピート・サンプラス→アンドレ・アガシ  というところです。
この中で最も印象に残るのは、やはりボルグです。あのグリグリのトップスピンと求道者のような姿は忘れられません。

テニス: ウィンブルドン(全英選手権)でフェデラーが三連覇_d0018433_6553652.jpg彼の本、『プレイ・ザ・ボルグ』は、
・ 相手コートの中央にボールを打ち続けろ(!)
・ ネットには出るな(!!)、などという彼のプレースタイルを解説した(=一般的にはあまり役に立たない)トンデモ技術書でした(笑)。

もし全盛期のボルグが、現代によみがえったら…。
以前に比べて、プレーヤーの技術が飛躍的に向上しているので、たぶん勝てないでしょうね(残念ですが…)。

関連サイト: ウィンブルドン歴代優勝者  世界のテニスプレーヤー
by bibliophage | 2005-07-05 06:57 | ニュース関連
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